沿革
大正 8年 5月 故古川勘太夫が当地に於いて染料薬品商古川勘商店を創設 昭和16年 3月 戦時統制令の指定を受け一時休業 昭和21年 5月 前会長古川敏一が古川勘商店を再興 昭和34年 4月 傍系会社古川興業を設立(現在資本金4,000万円) 不動産管理、有価証券投資、ガレージ業務等を目的に開業 昭和37年 4月 傍系会社古川化学工業株式会社を設立(現在資本金3,000万円) 捺染糊料に着目、鋭意研究の結果、合成繊維用糊料の新製品を開発 繊維捺染用の糊料、防染剤、各種助剤等の製造販売を目的に開業 昭和37年 8月 業務の拡大に伴い、古川勘商店を発展的に改組し、 資本金1,000万円を以て古川勘株式会社を設立 昭和39年11月 資本金2,000万円に増資 昭和41年 8月 開発課を新設し、非繊維部門への進出を強化、拡充 その後、花王石鹸梶i現在、花王梶jの代理店として コンクリート二次製品業界に高性能分散減水剤を販売 昭和48年 3月 排水処理装置、産業廃棄物焼却炉等の販売開始 昭和48年 4月 東京店を開設、コンクリート混和剤の販売を中心に営業を開始 昭和48年 8月 資本金4,550万円に増資 昭和53年 1月 秩父セメント鰍フ新道路舗装材インターロッキングブロックの代理店権を取得 建材販売の充実に着手 昭和55年 3月 資本金7,500万円に増資 昭和58年10月 大阪セメント鰍フコンクリート混和材ノンクレーブの販売開始 昭和60年 8月 花王蒲ャ動化剤FD-700の販売開始 昭和62年11月 花王鰍フ高性能AE減水剤マイティ2000シリーズの販売開始 平成 4年 2月 山宗化学鰍フ代理店として、生コンクリート用混和剤の販売開始 平成 5年 3月 傍系会社古川興業鰍ノよる「古川勘ビル」(延床面積6,762u) 竣工に伴い、当ビル内に本社を移転 平成 5年11月 前年新築になる傍系会社古川化学工業鰍フ新社屋の隣地に 試験室並びに倉庫を移転 平成10年 5月 古川元夫が代表取締役に就任 平成12年 4月 近江鉱業鰍フカルファインダー(炭酸カルシウム)の販売開始 平成22年 6月 関電パワーテック鰍フフライアッシュ(石炭灰)の販売開始 |